どうも赤字主婦まみです。
こちらの記事にある通り、我が家の9月の家計状況は大赤字でした。
このブログの名の通り私は赤字主婦です。
節約術なども発信していきますが、現実問題我が家は今赤字続きなのでそれを赤裸々に発信していきたいと思っています。
同じく赤字が続く方にとって、共感してもらえるブログになればいいなと思っています。
そして早速、今回は何がそんなに予算をオーバーしたのか、振り返りながら反省点を見つけていこうと思います。
9月の予算(生活費)
まず、毎月私は収入から割り出した予算を出します。
その通りいくと、赤字にはならない計算なんですがこの予算オーバーが毎月の赤字を出している原因です。
9月の予算はこちら。
- 食費 30000円
- 日用品 10000円
- 子ども用品 4000円
- 交通費 10000円
- 夫小遣い 10000円
合計 64000円
上記の予算を出していました。
正直、少ないです。
固定費が高すぎるのは分かっているので、そこから変えようとはしているのですがもちろん変動費(生活費)もとても重要です。
なんとか、この予算通りにいけば赤字は免れるのです・・・!
これをふまえて、項目ごとに反省点を書いていきます。
食費
まず、生活費の大部分を占めてしまう食費。
ここが予算通りにいくと赤字は免れる説はありますが、そうは上手くいかず…,
予算30000円に対して、78000円と悲惨な結果となってしまいました。
こちらの敗因を考えていきます。
コロナになった
8月末に新型コロナに家族3人とも感染してしまい、レトルト食品を買い出しで頼んだり、治ってからもなかなか自炊する気力が出ず、外食や出前が多くなってしまいました。
快気祝いだ!と調子にのってしまったというのもあります。
こんな黒字を目指すブログをやっててるのに、やる気ある?ふざけんな!と思われるかもしれませんが、私は赤字主婦と名乗ってますのでここは赤裸々にその時の感情を書いていきます。
子どもも最近になって大人と同じものを食べれるようになったので、ガストなんかに行くと3人分食費がかかるので1回行くだけでも家計を圧迫してしまいます。
日用品
次に、日用品です。
予算10000円に対し、23000円の出費となりました。
倍です。倍。
こちらは大きな敗因というより、細かいものが重なっているんですがコロナによる影響はあります。
家族全員コロナになってしまったのですが最初に夫がかかった際、最大限私と子どもとは隔離していました。
狭い家ですので限界はありますが、いつも一緒に寝ている布団を分けたり食器を使い捨てにしたり…
なのでシングルのマットレス布団を買ったり、消毒液なども買い足しましたので、それは予定外の出費でした。
子ども用品
次に、子ども関係です。
子育て用品はこちらで集計しています。
そもそも予算が低すぎるので大抵予算オーバーしてしまうという情けない家計簿なんですが、9月の結果はこちら。
予算4000円に対して42000円の出費となりました。
桁1つ間違ってないか?と思いたくなるような結果ですが、これが紛れもない事実です。
ゲームセンターで散財
原因は、こんなブログでも書くのが恥ずかしくなるぐらいの理由なんですが、ずばりゲームセンターでの散財です。
コロナになってしまい、しばらくは家に引きこもっていたわけですが、そろそろ出かけよう!と行った先がイオンでした。
そこにあったUFOキャッチャーというか、景品がそこそこの数取れるゲームに主に夫がハマってしまい、このような結果に。
子育て関係に計上するべきではないかもしれませんが、子ども用にと取ったものなのでこちらで計算しました。
どうですかね、赤字主婦本領発揮してますよね。(よくない)
それに伴い、膨れ上がったものがもうひとつ。
レジャー費
予算にはないものなのでまるまる損失に。
旅行に行った
原因としては、久しぶりのお出かけだったので子どもが喜ぶところを!と、大型施設やビジネスホテルに1泊してプチ旅行などをしました。
楽しかったので後悔はしていません。(やばすぎ)
そして、イオンなどに行くと買い物もしてしまいました。
9月が私の誕生日だったので、服を買ってもらったり、夫の靴を新調したり。
これも予算にないので厳しい結果に。
本来ならば予算を組んだり、特別支出などとしてお金を置いておいたりしなければならないのですがなんせ毎月カツカツなので正直に家計簿にマイナスとして書いています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は9月の我が家の家計簿についての大反省会でした。
黒字には程遠いような支出の嵐、意識の低さに驚きますよね。私もです。
このような内容でブログを書いていきますので参考などにならない、むしろ共感や反面教師ブログになると思いますがお付き合いいただければ嬉しいです。
10月もまた計算出来次第、公開していきます!
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